時
1--かたがた
接続:名詞 動詞連用形+かたがた
意味:--を兼ねて--ことをする
2 –かたわら
接続:名詞+の 動詞連体形+かたわら
意味:本業をする一方で 兼業もしている
3—がてら
接続:名詞/動詞連用形+がてら (移動動詞)
意味:-のついでに/――する時、--によって何かをする
4—が早いか
接続:動詞連体形+が早いか --た
意味:--すると 同時に ; --が起こった直後 後のこと起こった
5 --そばから
接続:動詞連体形+そばから
意味:--しても、前項の效果がすぐ後項で消えてしまう。(困ったものだ)という気持ち。
6—てからというもの
接続:動詞連用形+てからというもの
意味:--がきっかけになって、以前と違う状態がずっと続いている。話す人の心情がこもっている。
日语一级语法7 –ところを
接続:用言連用形+ところを
意味:--という状態、場面を-;ちょうど-している時に
接続:名詞+の・用言連用形+ところを
意味:-という時なのに、(ご迷惑をかけてすまない)話す人の感謝。お詫びや後悔など感謝のこもった言い方が多い。挨拶の時の慣用表見が多い。
8—なり
接続:動詞基本形(現在時)+なり -た
意味:--するとすぐ;-すると、同時に
補充:
-になり
接続:動詞連用形+になり
意味:-したまま、ずっと(変わりない)
9-にして
接続:①最小限の時間名詞、時間副詞+にして
意味:ごく-時間のうち、ごく--時間で(短い時間を強調する)文語で書き言葉
接続:②数量名詞(多くは年齢名詞)+にしてはじめて・ようやく
意味:--になってあらためて-。文語で書き言葉
10 -や・や否や
接続:動詞基本形(現在時)+や/や否や
意味:-するとすぐ、-たとたん。古い表現で、書き言葉
説明:後の事は、前の事に反応して起こる予想外の出来事が多い
11 を限りに
接続:時間名詞+を限りに
意味:-を最後にして、これから-。
今まで続いていた事が今後はもう続かなくなることを表す
補充:
接続:名詞(声・力)+を限りに
意味:-を限界まで、慣用語として使う
译文:(大声呼喊,极尽全力)
12-を皮切りに
接続:名詞を皮切りに(して)・かわきりとして
意味:--からはじまって、その後次々に—
説明:(-をきっかけに・-を契機に)は、(-をはじめとして)という意味もあるが、後の文が一回だけで、連続的に起こる事柄ではない
13—を以って
接続:時間、数量名詞+を以って、もちまして
意味:(で)に相当する、事柄の開始や終了の区切り、物事を判断する基準を表す時に使うのは多い
補充:
接続:名詞+を以って
意味:(手段、方式、方法など)によって、――を用いて、-で。公式文や挨拶に多く使う
説明:
1.でもってと言い方もあるが、開始の時間を表すことができない
2.身近で具体的な道具や手段にはあまりつかわれない
3.(をもってすれば)という表現があるが、(をもってすると/をもってして)といった表現がないのに注意してください。